値下げしました！ ヴィンテージ相場よりお安くしております。 48,000→43,000（送料込） 水之江忠臣がデザインした天童木工の図書館の椅子の紹介です。 10年近く前に都内のヴィンテージ家具店で購入し大切に使用していました。購入当時から前脚側面に貫とのジョイント部に補修箇所がありますが、問題なく使用できています。現行品の仕様にはないブナ無垢材をフレームに、座面と背は成形合板によるチーク突板貼りのオイル仕上げとなります。 現行品との大きな違いは現行の背板の厚みが9㎜であるのに対し出品は8㎜、現行品の座板の厚みが10.5㎜であるのに9㎜と、歴代のデザインの中でも薄い仕様となっております。また、成形部の三次曲面は現行よりも大きくラウンドし、背のカットも北欧家具に精通していた氏の造形力が感じられる希少なものです。 こちらの椅子はデザイナーの水之江忠臣により100脚以上のリデザインが行われたという話は有名です。出品の正確な年代は特定できませんでしたが、残されたタグから1960〜70年代と推測されます。 【仕様】 デザイナー：水之江忠臣 メーカー：天童木工 素材：フレーム/ブナ無垢材、座・背/チーク（成形合板） 仕上：オイル（定期的にワトコオイルでメンテナンスしていました） サイズ：W45 D52 H77（sh42）cm 【状態】 ・使用感はありますが年代を考えると相応のコンディションだと思います。画像にてご確認いただき気になる点がございましたらご質問ください。 ・購入当時から前脚側面に貫とのジョイント部に補修箇所がございます。（画像8） ＊品であることをご理解いただいた上で購入をご検討ください。商品発送後の返品はお断りさせていただきます。